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豆知識
2026.07.08
省スペースでも映える♪コンパクトでおしゃれな雛人形&五月人形の失敗しない選び方|価格帯別の違いやおすすめタイプも徹底解説

こんにちは!お子さまの健やかな成長を願う大切なお節句。
「そろそろ雛人形や五月人形を準備しなきゃ」と思いつつも、おうちのインテリアに合うか、置く場所があるか、悩んでしまうことってありますよね。

最近のトレンドは、なんといっても「コンパクト」で「おしゃれ」なデザインです。現代の住宅事情に寄り添った、思わず毎日眺めたくなるような素敵なお人形がたくさん登場しています。

今回は、20代・30代のママ・パパから絶大な支持を集める、失敗しない「雛人形」と「五月人形」の選び方を徹底解説!気になる価格帯ごとの違いや、ライフスタイル別のおすすめタイプ、さらには知っておきたいお節句の豆知識まで、丁寧にご紹介します。飾るのが楽しみになるような、お気に入りの一品を一緒に見つけましょう!

なぜ今「コンパクト」で「おしゃれ」な「雛人形」「五月人形」が人気なの?

ひと昔前のお節句人形といえば、豪華で大きな段飾りが主流でした。しかし、最近はあえて小さなサイズを選ぶご家庭が急増しています。その人気の理由を紐解いてみましょう。

マンションや現代の住宅事情にフィットするサイズ感

最近はマンションやアパートにお住まいのご家庭も多く、「大きなお人形を飾るスペースがない」「オフシーズンの収納場所に困る」というリアルな声をよく耳にします。
そんなお悩みを解決してくれるのが、棚の上やテレビボードに省スペースで飾れる「コンパクト」サイズのお人形です。出し入れも簡単で、ママ一人でもパッと飾れる手軽さが魅力なんですよ。

インテリアに馴染むモダンで洗練されたデザイン

お部屋の雰囲気を壊さない、インテリア性の高さも外せないポイントです。
伝統を守りつつも、最近の「雛人形」や「五月人形」は、北欧風のインテリアやナチュラルなリビングに溶け込む「おしゃれ」なデザインが主流になっています。くすみカラーの衣装や、ぬくもりのある木製の台座など、飾るだけでお部屋がグッと洗練された印象になります。

【予算で選ぶ】コンパクトな「雛人形」「五月人形」の価格帯による違い

お人形選びでやっぱり気になるのが予算ですよね。「コンパクトサイズだと、お値段によって何が違うの?」という疑問にお答えします。

予算3万円〜5万円:手軽&カジュアルに楽しむお手頃ゾーン

・特徴: ちりめん細工の可愛いお人形や、小ぶりなアクリルケース飾り、平飾りのミニマムなセットが主流です。
・違いのポイント: 比較的シンプルな作りですが、その分とても軽量で扱いやすいのがメリット。手軽に季節感を取り入れたい方や、2人目以降のお子さま用にも選ばれる価格帯です。

予算5万円〜10万円:一番人気!デザインと品質のバランスゾーン

・特徴: 人気ブランドのモダンな木目込み(きめこみ)雛人形や、スタイリッシュなデザイナーズ兜(かぶと)などがこの価格帯に集まります。
・違いのポイント: お人形の衣装のバリエーション(パステルカラーやくすみカラーなど)がぐっと増え、飾り台に高級感のあるナチュラルウッドや美濃和紙などが使われるようになります。「おしゃれさも品質も妥協したくない!」というご家庭に最も売れているボリュームゾーンです。

予算10万円以上:コンパクトでも上質!職人のこだわりが光る本格ゾーン

・特徴: 有名作家の手がけるコンパクト平飾りや、伝統的な技法を凝縮した本格派の鎧兜セットなど。
・違いのポイント: サイズは「コンパクト」ながら、衣装に正絹(シルク)や金襴(きんらん)の本物素材が使われていたり、兜に真鍮や本漆が施されていたりと、細部の美しさが圧倒的です。コンパクトさと高級感を両立させたい、一生物としてこだわりたい方におすすめです。

【ライフスタイル別】あなたにはどれがぴったり?「こんな方におすすめ」な選び方

おうちの広さや家族構成、インテリアの好みに合わせて、おすすめのバリエーションを提案します。

とにかく省スペース&出し入れを楽にしたい方

・おすすめのタイプ:ケース飾り・親王飾り(雛人形)/ 兜の平飾り(五月人形)
・理由: 箱から出してそのまま置くだけの「ケース飾り」なら、ホコリを被る心配もなくお掃除も簡単。女雛と男雛だけの「親王飾り」や、パーツの少ない「兜飾り」は、テレビボードや玄関のちょっとしたスペースに飾れて、お片付けも一瞬で終わります。

お部屋のインテリア(北欧風・ナチュラル)との調和を最優先したい方

・おすすめのタイプ:木製のお人形・Japandi(ジャパンディ)スタイルのテキスタイル
・理由: ぬくもりのある白木(しらき)やウォールナットの飾り台、衣装にリネンやニュアンスカラーを取り入れたお人形がぴったり。いわゆる「和風」が強すぎないため、お気に入りの北欧家具やナチュラルモダンなリビングにも、アートのようにおしゃれに馴染みます。

コンパクトでも伝統や高級感を妥協したくない方

・おすすめのタイプ:有名作家のコンパクト平飾り・木目込み人形
・理由: 「場所は取れないけれど、安っぽいものは避けたい」という方には、技術のある職人が作った小さな名品がおすすめ。ふっくらとした気品あるお顔立ちの木目込み人形や、小さくても本物志向の兜飾りなら、気品あふれる空間を演出してくれます。

2人目・3人目のお子さまへのお祝いとして探している方

・おすすめのタイプ:つるし飾り(雛人形)/ ミニ兜・名前旗(五月人形)
・理由: 上のお子さまの大きなお人形がある場合、同じものをもう一つ飾るのは大変ですよね。そんな時は、場所をとらない「つるし飾り」や、高級感のある「刺繍の名前旗」、手のひらサイズの「ミニ兜」をプラスしてあげるのがおすすめ。それぞれのお子さまへの「特別なお守り」になります。

失敗しない!「コンパクト」で「おしゃれ」な「雛人形」の選び方のポイント

ここからは、実際に購入する際にチェックしておきたい具体的なポイントをおさらいしておきましょう。まずは女の子の「雛人形」です。

1. 飾る場所と収納スペースのサイズを必ず測る

まずは「どこに飾るか」を決めましょう。リビングの棚、チェストの上、それともダイニングテーブルの近くでしょうか?
購入前にそのスペースの「幅・奥行き・高さ」をメジャーで測っておくことが大切です。また、意外と見落としがちなのが「収納時の箱の大きさ」です。クローゼットや押し入れに収まるかどうかも、事前にチェックしておくと安心ですね。

2. お部屋のインテリアに合わせる

お部屋のテーマカラーや雰囲気に合わせてデザインを選びましょう。
・ナチュラルなお部屋: 木のぬくもりを活かした木製のお雛様や、ちりめん素材の優しい風合いのものがおすすめ。
・モダン・シンプルなお部屋: ホワイトやグレー、パステルカラーを基調とした衣装のお雛様がぴったりです。

3. ライフスタイルに合った人形のタイプを選ぶ

先ほどご紹介したように、ケース入りや平飾りなど、毎年の出し入れを負担に感じないタイプを選ぶことが、長く飾り続ける一番の秘訣です。

男の子の成長を願う!「コンパクト」で「おしゃれ」な「五月人形」の選び方のポイント

続いては、男の子のお祝い、端午の節句に向けた「五月人形」の選び方です。

1. 存在感と飾りやすさを両立するサイズ選び

男の子のお人形は、兜や鎧などかっこいいデザインが多いですが、大きすぎるとお部屋で圧迫感が出てしまうことも。
間口(横幅)が25cm〜40cmほどの「コンパクト」なものなら、リビングのちょっとしたスペースに飾れて、洗練された存在感もバッチリ引き立ちます。

2. スタイリッシュな現代デザインに注目

最近の「五月人形」は、従来の重厚感のあるものだけでなく、優しく洗練されたデザインがとても豊富です。
真鍮(しんちゅう)の輝きが美しいモダンな兜や、スタイリッシュな室内用鯉のぼりなど、ママ目線でも「可愛い!」「飾りたい!」と思えるアイテムが充実しています。

3. 後片付けもスムーズなタイプを選ぶ

五月人形も、雛人形と同様に「ケース飾り」や、飾り台がそのまま収納箱になる「収納飾り」が人気です。パーツがバラバラにならず、お片付けがとてもスムーズなので、忙しい日々を送るママの強い味方になってくれます。

知っておきたい!「雛人形」と「五月人形」の豆知識&うんちく

ここで、知っていると少し誇らしくなる、お節句にまつわる素敵なお話をご紹介します。

いつから飾っていつ片付ける?正しいスケジュール

お人形を出す時期や片付ける時期って、意外と迷ってしまいますよね。

・雛人形: 立春(2月4日頃)から2月中旬頃までに飾り始めるのが一般的です。片付けるのは、3月3日の桃の節句が終わった後の、天気の良い乾いた日を選びましょう。「片付けが遅れるとお嫁に行き遅れる」という言い伝えがありますが、これは「片付けを後回しにしない、きちんとした大人に育つように」というしつけの意味が込められているんですよ。

・五月人形: 春分の日(3月20日頃)を過ぎたあたりから、4月中旬頃までに飾りましょう。そして、5月5日の端午の節句が過ぎたら、5月中にお天気の良い日を見計らって片付けるのがベストです。

お人形は湿気に弱いので、どちらも「雨の日」を避けて、カラッと晴れた日にお片付けするのが長持ちさせる秘訣です。

お下がりはNG?一人ひとりに用意する理由

「私が使っていたお雛様があるから、娘に使わせようかな」「長男の五月人形があるから、次男も一緒でいいよね」と思いがちですが、実はこれ、本来の習わしとしてはあまり良くないとされています。
なぜなら、「雛人形」や「五月人形」は、お子さまの「身代わり」となって災厄を引き受けてくれるお守りのような存在だからです。そのため、基本的には「一人ひとりに、その子のための新しいお人形を用意する」のが良いとされています。

先ほどご紹介した「コンパクトなバリエーション選び」を参考に、2人目のお子さまにもその子だけの小さなお祝いの形を用意してあげられると素敵ですね。

まとめ

現代のライフスタイルに合わせた、「コンパクト」で「おしゃれ」な「雛人形」と「五月人形」の選び方をご紹介しました。
予算や暮らしのスタイルにぴったり馴染むお人形を選べば、毎年の飾り付けがとっても楽しい家族のイベントになります。お子さまが大きくなったとき、「私のために、僕のために飾ってくれたんだ」と嬉しい気持ちになってくれるはずです。
ぜひ、ご家族みんなが笑顔になれるような、とっておきのお気に入りを見つけてみてくださいね。